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INTERVIEW

フィ ホア
三浦 賢弥
波多腰 正明

【社員インタビュー】齊藤が歩むM&Aの最前線 ― ベトナム進出を支えるリアルな現場

2025年06月20日 作成

齊藤の一日(東京オフィス勤務)

海外とつながる仕事がしたかった。ベトナムとの”再会”がすべてを動かした。

ハンガリー留学、インドでの勤務。もともと海外との接点は多かった。だから次も、海外と関わる仕事がしたい——そう思っていた時に出会ったのがONE-VALUEの求人でした。ベトナム?昔たまたま旅行で訪れたことがあって、直感的に“あのときの熱気”を思い出したんです。実際に面接を受けてみると、裏表がないメンバーばかり。代表のホアさんとも面談があり、話す中で「この人についていけば面白いことができそうだ」と感じました。

バッターボックスに立ち続ける日々。だからこそ、成長がある。

現在はM&Aの営業を担当しています。主なお客様は、ベトナム企業を買収したい日本企業。つまり、”ベトナムに進出したい企業”の伴走者です。

M&Aは無形商材であり、目に見える「製品」がないぶん、その価値をどう理解してもらうかが肝になります。ONE-VALUEの最大の強みは「ベトナム特化」であること。ベトナム企業とのネットワーク、実績、そして現地の肌感覚を持っているからこそ、日本企業が安心して意思決定できる材料を提供できます。

入社してまだ2〜3か月の頃から、すでに役員クラスとの商談の場に立たせてもらいました。プレッシャーは大きいですが、それが自分を突き動かしてくれる。普通の企業であれば数年かけてようやく回ってくるような“打席”に、いきなり立てる。それがONE-VALUEの成長環境です。

東京から、いつかハノイへ。選択肢がある会社で働く自由。

現在は東京オフィスで働いていますが、出張ベースで何度かベトナムを訪れています。特にハノイには、街の雰囲気、人の優しさ、料理の美味しさなど、言葉では表現しきれない魅力があります。今後のキャリアとして、ハノイオフィスで働く選択肢も真剣に考えています。

ONE-VALUEには、そうした柔軟な働き方が自然と存在しています。海外勤務がゴールでもいいし、日本にいながらグローバルな案件に携わるという働き方もある。どこにいても“世界とつながっている”と感じられるのが、ここで働く醍醐味です。

休日は登山でリフレッシュ。街歩きも好きな”動いていたい”タイプ。

最近、登山を始めました。登ったあとの景色、空気、そして足を止めて感じる静寂。そのすべてが日々の忙しさを忘れさせてくれます。登山は頭をクリアにし、自分と向き合える時間でもあるんです。

一方で、ベトナム出張の際には、街を歩いてカフェに入ったり、路地裏を探検したり、そういう“動きながらリフレッシュする”スタイルも好んでいます。休日もできれば何かしていたいタイプですね。

ONE-VALUEはこんな人におすすめです

もしあなたが、「誰かの指示を待ってから動くタイプ」ではなく、「自分から動いていきたい」と感じているなら、ONE-VALUEの環境はとてもフィットするはずです。

たとえば、M&A営業と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれません。でも実際は、対話を通じて課題を引き出し、現地の情報と結びつけて提案を形にしていく仕事。だからこそ、コミュニケーションを楽しめる人には向いていると思います。

また、「早く成長したい」「大手のルーティン業務では物足りない」と感じている人にもおすすめです。ONE-VALUEでは若手でも責任ある仕事を任される分、成長のスピードが圧倒的に早い。必要なのは“完璧な経験”ではなく、“やってみたい”という意志です。

将来的にはベトナムで働きたい人、東南アジアに少しでも関心がある人、または自分のキャリアをユニークなものにしたい人——そういう人にとって、ONE-VALUEはちょうどいい挑戦の場所だと思います。

▶︎ ONE-VALUEの採用情報はこちら:https://recruit.onevalue.jp/ 

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